パーキンソン病の症状や余命について!歯車症状とは何?

高齢となると、認知機能が低下し、物忘れが多くなりませんか?

もしかしたら、ただの物忘れではなく、認知症になっているかもしれません。

認知症は自覚しないうちに進行し、ついには、さきほどまでなにをしていたのかを忘れ、自分の名前すら思い出せなくなります。

また、思うように体を動かすことができますか?

この記事は、パーキンソン病の症状と、それにかかったら余命はどれくらいになるのか、歯車症状とはいったいなんなのか、まとめました。

そもそもパーキンソン病とは?

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錐体外路症状を示す進行性の神経変性疾患で、アルツハイマー病と並んで頻度が高く、簡単に言えば、脳が出す運動の指令がうまく伝達できず、思うように動けなくなる病気です。

日本では難病に指定されており、パーキンソン病以外の変性疾患や薬物投与、精神疾患などにより、パーキンソン様症状が見られるものをパーキンソン症候群と呼称します。

40歳以降の中高年が発症しやすく、特に65歳以上の割合が高いと言われております。

1817年にイングランド人のジェームズ・パーキンソンが、この病気を初めて報告し、その病名を自らの苗字から取って、パーキンソン病と名付けられたとされています。

パーキンソン病について、医療関係者ではない一般人でも名前は知っていると思います。

しかし、ほとんどの人が、認知症の一種だと思われているようですが、全くの別物です。

パーキンソン病は脳から発せられる運動の指令が伝わりにくくなるのに対し、認知症は認知機能の低下。

ちなみにアルツハイマー型認知症は、脳の萎縮による認知機能の低下。

とはいえ、認知症とは関係ないとは言い切れません。

パーキンソン病の患者の約4割が認知症になったと言われております。

パーキンソン病の症状

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現状、確認されている症状は、手足の震える、筋肉が張る、動きが遅くなる、バランスが不安定になる、です。

これらの症状は全て、日常生活に支障をきたします。

手と足が震えることを「振戦」と言います。

自然の状態だと、手足が震え、なにかしようとすると震えが止まります。

多少ながら食事に影響ありますが、食べ物を口に入れるときは、震えが止まると認識しても良いでしょう。

また、便秘や嘔吐などの症状が見られることがあります。

精神的な症状も見られ、感情鈍麻、快感喪失、不安、うつ病、幻聴と幻視、認知障害も挙げられます。

近年では、これらの例が、パーキンソン病の患者に多いとみなされております。

パーキンソン病の患者の余命

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あまり想像できませんが、パーキンソン病と診断されてからの余命は15年と言われております。

患者によっては個人差というものがあり、その患者が本当に15年、短くて10年、長くて20年生きられます。

また、明日になったら尽きるということもあります。

結局は、その患者の運だと言うことです。

人々によっては、この文章はただの想像と受け止められるかもしれません。

今まで不治の病とされてきたパーキンソン病ですが、近年の医療技術によって、改善する方法が見出すことができました。

それでも、難病と指定されていますので、完全に治療するのは困難なのは間違いありません。

治療法としては、薬物投与が一般的とされておりますが、リハビリで心と体を動かすのが最適な治療だと言われております。

薬は時として、副作用という毒になりますが、リハビリは薬を使わないので、副作用というものは無縁です。

自宅でもできるリハビリ方法はありますが、やはり病院でリハビリするのは一番で、努力に努力を重ねれば、日常生活に支障きたさないレベルに達することができるでしょう。

歯車症状とは何?

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歯車様強剛、筋固縮とも言われております。

歯車症状は、パーキンソン病の症状の一つで、筋肉が硬くなるという症状。

関節を伸ばそうとすると、カクン、カクンと筋肉の抵抗を感じるとされています。

歯車が回転するかのような感じに似ていることから、歯車症状、もしくは歯車現象と名づけられました。

自分もそこまでの情報を得られませんでしたが、パーキンソン病に現れる症状と認識して間違いありません。

まとめ

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いかがでしょうか?

高齢化社会の日本において、パーキンソン病は縁のある難病と考えてください。

パーキンソン病は脳の病気ですので、脳外科の医師に相談すると良いでしょう。

以上、パーキンソン病でした。